【 高橋 保廣 】
早いもので、来年はもう20周年。食の安心安全を求めての生産活動。
みなさんと一緒に築きあげたネットワーク農縁です。
自分達も60歳代、これからは人々の心の寄りどころとしての止まり木になれればなと思える年代です。これからの人生、一緒に楽しみませんか。
【 星川 公見 】
大量の農薬と化学肥料で生産規模の拡大と省力化が急速に進む近代農業は、自然を破壊し生態系も変えてしまった。これだけ悪化した環境はもう元には戻らない だろうが、有機農業にこだわり続けるのは、空が赤く染まるほどに飛びかう赤トンボ、小魚の群れる小川、あの原風景をもう一度見たいからだ。
【 今田 多一 】
TPPに参加しようとする中、村で飲んだりすると隣組(11軒)で生き残れるのは1人か2人だなぁと云う話になる。
農業状況がどう変わろうと、やれる事を、やれるまで確実にやるしかない。
【 笹 輝美 】
万物の基である水と緑(大気)、土を大切にし、まず自分が安心して食べられるものを作ってゆきたい。
【 佐藤 恵一 】
春になって雪が融けたら、土を耕し種をまこう。
幾年もそうしてきた。平和な時も、戦争の時も。
これからもそうするだろう。ー「動きすぎてはいけない」ー。
【 星川 吉和 】
水田トラスト参加、ありがとうございます。
今年も元気にコメを作ります。みなさまの健康をお祈り申し上げます。
【 吉野 昭男 】
新庄は盆地で、葉山・月山・鳥海山など奇麗な山並みが良く見える自然豊かな所です。そこで作物をこれからも作ってゆきます。
よろしくおねがいします。
【 阿部 昭雄 】
農業を営む者として、物を作り届けることで、自然と人をつなげるという循環の輪のひとつの役割として、これからもやって行きたいと思います。
【 三原 茂夫 】
ネットワーク農縁が、来年で結成20年を迎えようとしています。
これも、みなさんの力強い御支援のたまものと、感謝しています。
しかし、大半の人が高齢者になり、どこまで続くか心配なところです。